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かほくの夜散歩

Track by夜散歩娘

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  • 2024.12.25
  • 2:51
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歌詞

河北潟に 星が零れて 波紋描いて 消えてゆく 高松の丘 木立の間を 風が運んだ 誰かの声 一本松が 空を指して 夜を見上げる 目印に 古い記憶を 呼び覚まし 潟の囁き 聴いてる 宇ノ気の港 漁火が消え 帰りを待つ船 見えぬまま 若葦原に 残された 足跡の数 数えてる 八幡神社 灯籠の列 闇を照らして 並ぶ夜 願い事だけ 残されて 誰も来ないで 終わる日 月が照らした 参道には 露が光る 真珠のよう 祈り託した 想いたちが 今も眠らず 佇んで 大崎海岸 打ち寄せては また引いてく 波の音 時を刻んで 繰り返す 永遠の夜の メロディー ヨシの葉擦れる 音の中で 眠りについた 水鳥が 夢に見てるの どんな空 明日の朝を 待ちながら 潟端の道 歩きながら 星を探して 数えてく また新しい 物語が この場所から 始まるの

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