また会えたね 君に救われて 鼻先くすぐったいつかの風 どうしようもないね ただ綺麗だって 思わせてくれた横髪が跳ねてる 触れられない君にも 触れてしまいたいと思えた朝 優しげな日々に 変わっていく 愛している 君のぼそぼそと歌う声すら もう一撃で僕を変えてしまう それだけでさ 想い溢る 光になる 街を越えて飛んでゆく あの夜も忘れさせるつもりで 後悔じゃないと言えたら! いたいけな影が 僕に残る 嬉しくなる 君のぼそぼそと話す声が 理屈さえ越えて輝いてしまう そんなフレーズも 馬鹿馬鹿しく 笑ってくれる 何かを密めき合うように また朝で君と出逢えたなら