色褪せたネオンが瞬く街角 聞き飽きたヒットチャート 決められた 流行(トレンド)に乗っかるだけの 操り人形はもうごめんだ ヘッドフォンで世界を シャットダウン 心のボリュームだけ上げていく 腹の底で燻るこの衝動 解き放つタイミングを待っていた 「常識」 という名の落書きだらけの壁 俺たちの色で塗りつぶしてやる 地図にないルートを切り拓くスリル これだからやめられないんだ 誰かの真似事じゃ意味がない 俺たちだけのスタイルを証明する 震えるほどの興奮が 細胞レベルで叫んでる 交差点の真ん中で狼煙を上げろ 時代が俺たちに追いついてくる 同じビートを感じてるお前となら どこまでだって行けるはずだ 鳴り響かせろ、俺たちのアンセム! コンクリートのジャングルを揺らせ 偽物のスターじゃ満たせない渇きを 本物の音で潤してやる くだらないルールは蹴散らして進め 俺たちが歩けばそこが道になる 夜明け前のこの街に刻み込め 誰にも真似できない伝説を 孤独だった夜があったからこそ 隣で笑う仲間の意味を知る 背中を預けられるお前がいる それだけで俺は無敵になれるんだ ショーウィンドウに映る 自分に問いかける 「まだ満足しちゃいないだろ?」 守りに入った時点でゲームオーバー 常に挑戦者であり続けたい 雨上がりのアスファルトの匂い 喧騒さえも心地いいBGM この街の全てが俺たちのステージ 最高のパフォーマンスを見せてやる Yeah, It's show time! スポットライトじゃ照らせない 路地裏から成り上がるストーリー 教科書にはない Answer 自分たちの足で探し出す フェイクな奴らはまとめて Dence 本物だけが生き残る Battle ビートの上で自由に踊れ 魂を燃やし尽くすまで We never stop! オーディエンスはまだ誰もいない だがそれでいい、ここからが始まり 歴史が変わる瞬間を 見逃すなよ、瞬きもするな 鳴り響かせろ、俺たちのアンセム! コンクリートのジャングルを揺らせ 偽物のスターじゃ満たせない渇きを 本物の音で潤してやる くだらないルールは蹴散らして進め 俺たちが歩けばそこが道になる 夜明け前のこの街に刻み込め 誰にも真似できない伝説を 傷だらけの手で掴んだマイクは 他の誰のものより重い意味がある 流した汗の数だけ 俺たちの音は輝きを増していく 遠くでサイレンが鳴り響いてる 夜の終わりを告げる合図 だけど俺たちの祭りは終わらない 朝日さえも味方につけて 埃まみれのスニーカーは勲章さ 何度転んでも立ち上がってきた証 見上げろ、ビルの隙間から 新しい時代の空が見える Come on! Let's get high! 退屈な日常に仕掛ける Rhyme bomb フロアを揺るがす Bass line 誰もが虜になる俺らの Sound 過去も未来も今この瞬間のために 最高の仲間と最高の景色を ただそれだけを追い求め 今日もマイクを握る This is how we do! ざわめき出した街が証拠だ 世界は俺たちを待っていた さあ、派手にいこうぜ相棒 フィナーレはまだ早い 鳴り響かせろ、俺たちのアンセム! コンクリートのジャングルを揺らせ 偽物のスターじゃ満たせない渇きを 本物の音で潤してやる くだらないルールは蹴散らして進め 俺たちが歩けばそこが道になる 夜明け前のこの街に刻み込め 誰にも真似できない伝説を
