朝焼けの駅でスニーカー鳴らす ミラー越しの自分にウィンクひとつ 「大丈夫」より「やってみよう」 眠たい街へビートを配達 甘いだけの言葉は置いてきた 予定外もスパイスに変えるんだ 背すじ伸ばして息を深く 今日の私にパスを出す 気を利かせる癖はあるけれど それで消える光じゃない 誰かの顔色アプリは削除 代わりに私の羅針盤を起動 反射で笑うより選んで笑う 鋭い視線もダンスに変換 失敗さえもメモリに保存 次のステップへ上書き保存 ねえ聞こえる? 胸のクリック音 合図は外じゃなく内側にある 期待と不安が綱引きしても 手放さないのは自分の主導権 眩しさは借り物じゃないよ 私が私で照らしていく うなずきだけで進まない 声に出して扉を開く 優しさは鎧じゃなく翼 ルールもハグも選べばいい ねえ見て、鼓動が跳ねる ラブ&ピースに自分の色を もし涙が夜に迷っても まつげの先で星になる 真っ暗な道ほど踊れる ステップは自由の証明 交差点で青が光った ため息分の距離を追い越す だれかの正解コピーしない 未知の地図へピンを落とす 本音メモはポケットの中 タイミングは自分で決める ぬるい善意に溶けないで 熱を上げて世界を更新 yo フィルター外して raw のまんま 既読のためのスマイルはバイバイ check 価値は like じゃ測れない 自撮りの枠より景色が広い click clack 歩幅を上げろ ハッシュじゃなくて足跡で証明 fake な優等生モードは off real な私でトレンド越境 心拍数が旗を振ってる 迷いの霧も朝日に溶ける 「いい子」より「いい選択」 その一歩が景色を変える 光は誰の指示待ちじゃない 私のスイッチで始まってく 頷きよりもハミングを ループを断ち切るハイキック 優しさは譲歩じゃなく愛 ルールも夢も書き換えよう ねえ今、鼓動が跳ねる 未来の自分にハイタッチ 路地裏の月が合図を出す ためらいは風に預けて 深呼吸ひとつで景色がクリア 背中に生える見えない羽 噂話はBGMにして 目の前の景色にピント合わせ 「愛嬌がいいね」その一言より 「芯が強いね」と言われたい 目配せひとつで空気は変わる でも軸は変えないポリシー 好きな色で爪を塗ったら 世界も少し鮮やかになる hey 余白は私のプレイグラウンド ルーティン蹴って新規作成 rule? break じゃなくて rebuild 自分語りを fear で止めない ping する夢に即レス返し noise はフェード、鼓動を最大 aim は遠く、視線はまっすぐ 次の私へ send で送信 合図はもう外にないから 私の手でボリューム上げる 期待も不安も抱きしめて 進め、選んだ方角へ 眩しさは借り物じゃないよ 私が私で照らし続ける 微笑みは守りじゃなく合図 声に出して未来を開く 優しさは鎧じゃなく翼 ルールもハグも選べばいい ねえほら、鼓動が跳ねる ラブ&ピースで色を塗り替え
