Track by小鳥と象
疲れた私を背中に乗せて 陽が昇る方へ歩いてく 違う速度で見る世界 どんな話も聴いてくれるなら 大きな背中で歌をうたおう 君は僕をすぐ見つけるけど 僕は僕なりに探してる 違う場所から見る世界 遠い遠い景色の中から 突然君はやってくる 小さな君にも届かないもの 大きな君にも届かないもの とってあげよう とってあげたい いつでも呼んで いつでもおいで 僕はいつでもここにいる 私はすぐに飛んでゆく やがて年老いて 飛べなくなった君を乗せて 陽が沈むまで歩いてく