心を蝕む辛くて消えたい夜は 耳澄まして聴くメロディーが 心を救った どうしたって 消えてはくれない過去は 僕の、あなたの心にあって それらを抱きしめ抱きしめ合って 未来へ繋いでいく そっと風が吹いた気がしたよ きっと明日への背中押すから ずっと何かに悩んでいた気がするよ 気がしていただけだった どこへでもいけるさ どうしたって冷めてはくれない夢は 僕の、あなたの心にあって それらを目指して追いかけ走って 過去を輝かせる 声を出して、喜色満面 胸を張って、気骨稜稜 耳澄まして、目を見開いて 音聴こえたら、さぁ合図だ そっと風が吹いた気がしたよ きっと明日への背中押すから ずっと何かを探していた気がするよ あなたを探していたんだ 僕らを見つけてほしいんだ そばで笑っていてほしいんだ 愛を伝えてほしいんだ 風が吹いたら、さぁ。