時がただ連れ去っても忘れる 事のない 終わりはあるのか? 歩き出すの 深い夜の向こうから耳鳴りが 聞こえる 荒削りなリズムさえ街に色をつける 揺らめいて消えた炎の様な 描いてた場所に辿り着いたら 向こうから 手を振るんだ 見えたなら 笑ってくれよ カラカラ音立てて ダラダラ続く日々 たまたま出会ったり バラバラになったり ほらほら見てみろよ キラキラ光る空 ただただ流れては また巡りあうのさ 終わりはあるのか? どこまでも行こうか 揺らめいて消えた 辿り着いたら 向こうから 手を振るんだ 見えたなら 笑ってくれよ 時がただ連れ去ってもいいさ 時がただ連れ去ってもいいさ