水は眠らぬ故郷 人混みの中は 望んだ場所です 集う粒の流れ 止まらない往来 花は枯れるもの 抱えた性は 離さないでいて 我らの知る灰は 朝に流れてゆく 曖昧 結んであげる そして哀にする 我は待っている 音は重なるほどに 命は流れる 宙に離れる 止めさせてくれる 時は開いている 懸かる月に向かう 我はそこにある 繋がりはそこにある 果てはないのね 覚えてないかも 意味はないよね 彼はいないんだね 繋がる愛と憂 届きますように 果てはないよね 覚えてないかも 意味はないよね 繋がる哀と憂 繋る合図 繋がる愛という