鏡で自分の目をみると どこか 寂しそうな目をしてる 足りてないのは 愛かお金か 別に おなかいっぱい 食べられるのに 生きてるだけで 丸儲け なんて 言えやしないな 僕には まだ 欲しいものも 叶えたい夢も 沢山 この心に残ってるから もっと 適当だって いいよね 頑張らなくても いいよね だけど 走って擦りむいた 傷が綺麗だと 知ってるから 適当だって いいのに 生きているだけで いいのに この声が枯れる その日まで 踏ん張るだけで いいのにね 鏡で自分の顔を見ると いつも 現実から逃げたくなる 足りてないのは 友情かお金か 別に 昨日も笑っていたはずなのに 明日生きる 不安もなくて 飽きるほどに笑える日もあるのに 寂しがり屋に生まれた 性格はいつも きっと 満たされないまま 続いていく もっと適当だっていいよね 頑張らなくてもいいよね だけど 擦りむいた傷さえも 道に咲いてる 花のようだ 適当だって いいのに 生きているだけで いいのに この声が枯れるその日まで 生きているだけで いいのにね 適当だって いいよね 頑張らなくても いいよね だけど 走って擦りむいた 傷が綺麗だと 知ってるから 適当だって いいのに 生きてるだけで いいのに この声が枯れる その日まで 踏ん張るだけ いいのにね 明日からも またきっと 歩いていかなきゃいけないから 転んで 擦りむいた傷も 綺麗だと 抱きしめたまま