ポラリス

歌詞

心が張り裂けそうな 夜が 今 僕の隣を彷徨いてる あぁ 何も見えない 夢とか希望さえも 見失って 下を向いて 歩いていたって 笑い話さ 明日になれば お腹が痛くなるほどの悔しさも しょうがないな 君もきっと しょうもない 日々の中で 助けを求めて 涙さえも堪えて 張り裂ける前に 見上げて 星たちは 今日も 空高くあの場所で 必死に 自分を見つけて欲しくて 光り続ける だから 僕たちもきっと 自分の足で 踏み出さなきゃ 繰り返して それでもまだ足りなくて 必死に 自分を探し求めて 光り続ける 星たちのように この心根が 示すほうへ 何も感じない 苛立ちさえも 大人になったから なんて いっちゃ 終わりだ 昔話も たまには いいけれど 未来のことを 恐れてる その証だ 抑えられない 気持ちを 僕たちは 今日も 空を飛びたくなっても いい訳ばかり 上手くなって 光り続ける 星たちにさえも 救われない 心があって 繰り返して それでも届かなくても 必死に 自分でもがいてる 光り続ける 夜空の向こう側へ この心根が 踊る方へ 星たちは 今日も 空高くあの場所で 必死に 自分を見つけて欲しくて 光り続ける だから 僕たちもきっと 自分の足で 踏み出さなきゃ 繰り返して それでもまだ足りなくて 必死に 自分を奮い立たせて 光り続ける ポラリスのように この心根が 生きる方へ