常夜灯が照らすやるせなさを 愛してくれませんか 避けることは出来ない夜明けは 君の笑顔のよう 尖ったシロップが 甘味を残す 強がりな僕 苦渋すら嗜む ごちゃ混ぜるBLACK パレットの一枠 綺麗事じゃなくて 理想を描がく 刻一刻 時計は急かす 欠如してるのは愛かな もしくは僕自身の「I」かな 確かなものが羨ましく 感じるよなぁ 上の空 曖昧になってしまう輪郭 故に切なさを残す この地球だって どこからか見れば欠けてるんだ 今宵の月は寂しがってる もしくは欠けた自分を恥じてる 僕は消えちゃいたい 落ちてるけど これは重力のせいじゃない 近くにも感じれるこの距離は 太陽や月より遠い距離 心 全て晒しだしたら 崩れた心纏めてくれますか? 最近なんかどうかしてる 自分の輪郭すら曖昧だね 千切たくなる平行線 契りを交わすよう捧げる 日常の中 彩りは空 代わり映えあれど虚しい 彩度の熱を感じたい ここに今も君がいない 今宵の月は寂しがってる もしくは欠けた自分を恥じてる 僕は消えちゃいたい落ちてるけど これは重力のせいじゃない 近くにも感じれるこの距離は 太陽や月より遠い距離 心全て晒けだしたら 崩れた心纏めてくれますか?
