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恋は終わってしまった

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  • 2022.03.30
  • 7:00
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歌詞

春の夜空に満ちた花の匂い 恋の魔法に足をすくわれた 君の心の穴を埋められる 違う自分になれそうな そんな気がした あぁ 君の名前を呼ぶときの 胸の高鳴りを 僕は何故だろう 今さら思い出す 恋に落ちたのは 多分あなたから 声をかけたのは 確か私から 小さな予感に 賭けてみたかった どこかへ連れ出してほしいと 思ったの あぁ あなたのことを どれくらい愛せるかしら シロツメグサの歌が 流れて来た午後に 夏が近いのを君の服で知る 下を向いてばかり いた僕だから たとえ誰に何を言われても 君が笑ってくれるなら 正しかった あぁ スカートが風と戯れて 君が振り返る そんな夢をいつまでも 見てたいと思った 紫陽花のざわめきに 浮かれる遊歩道 こんな気持ちに またなれるなんて 全部見せるのは まだ怖いけど 今はあなたの手を 離さずにいよう あぁ 次は海へ行こうなんて 二人別れるの そんな夢を今だけは 見てたいと思った ♪ あきが来ることを 多分知っていた 知っていながら 何も出来ぬことも みんなと 話しているときのほうが 君は楽しそうで 僕は逃げたのさ あぁ うつむいたボブの横顔が 僕は好きだった レンガ色のコート姿 遠ざかる 私 何度もサインを送ったわ いつも何かに夢中のあなた いちょう並木で 本当は気づいてた あなたと話すことに 少し疲れたの ねぇ どんな未来を私たち 描いていたの? 恋は終わってしまった 何かが消えて ♪ 冬に抱きしめた 最後の君を マフラーで隠すから 口元が見えないよ 「いつか笑って 偶然逢いましょう」 君の言葉を今僕は 信じてみよう あぁ それを君が言ったときの 声のうわずりを 僕は何故だろう 今でも覚えてる Oh Yeah 春の幻が僕を惑わせる 同じ匂いがして 僕はそこにいる それは ありふれた 物語なのに 僕の何かすべてを 変えてしまった あぁ 君は今どの街にいて 何を重ねるの? 恋は終わってしまった すべてを変えて あぁ 君の名前を呼ぶときの 胸の高鳴りを 僕は何故だろう 今さら思い出す

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