どうやら思うより早く 季節は駆けていった あんなに近くで笑ってた あの日の君はまぼろし どれだけ思ってみても 消えてゆくあの日の匂い 同じ海岸ひとりで 浮かべた日々はうたかた もしも タイムマシーンがあったら 君をどうやって引き止めよう わかってる 僕はきっと同じ 道を辿ってしまうだろうね 無限にくり返す 波の音 心を乱す 数え切れない恋だもの 海は忘れてしまうだろう ♪ もしも タイムマシーンがあっても 僕はどこまで戻ればいいの? 笑ってる 君の空はいつから 曇り始めていたんだろうね 海からの風は 今はもうやんで 陸からの風に じきに変わるだろう 海からの風は 今はもうやんで 陸からの風に じきに変わるだろう ラララ...