触れたら消えそうな 散らばる言葉が ひとつずつ ただ意味ももたず 芽吹いてる 季節が変われば それまでみたいね ありふれて また繰り替えす 息もできずに そんな喩え話も そっとして、ふれて 僕のほう 春が来る 風が吹く こっちみて、ゆれて 遠くから 春をこえ また会える そっとして、ふれて 僕のほう 春は夜 風が舞う すぐそばに 君がいる 春は咲いてる 空から降れば 触れたら消えて そんな気持ちも 華やぐように そっとして、ふれて 僕のほう 春が来る 風が吹く こっちみて、ゆれて 遠くから 春をこえ また会える そっとして、ふれて 僕のほう 春は夜 風が舞う すぐそこに 君がいる 春が咲いてる そっとして、ふれて 僕のほう 春が来る 風が吹く こっちみて、ゆれて 遠くから 春をこえ また会える そっとして、ふれて 僕のほう 春は夜 風が舞う いまそこに すぐそばに 春が咲いてる