韓紅花 (feat. 鏡音レン)

歌詞

僕はお星さま 眺め微睡んだ 君がいないから 夜も寂しくて 届かないのなら 掴めないのなら 早く忘れてよ ここに居ないなら 意味のないものに 縋り付いている 眠れないままで 部屋に寝転んで 沈んでく 痛みだけ 落として消えて 沈んでく 口ずさんでいる 何かを忘れたくて それは真っ暗闇 形がないの 逃げたいなら 昨日の続き 止まないから まだ底にいる 揺らいでいる 故に真っ逆さま！ 代わりになれば 唐紅 隣りにいてよ 目を瞑れど 冷たいからだ 過ごしている 僕はお星さま 眺め息をした それは遠くまで 続いてくようで 意味はないけれど 僕がいないから 早くどかしてよ 今をみたいから 積み重ねてる 指先で振り払い 胸にはまる形を 探す積木のように 書いては消して 曖昧な感情を しおれた花に水を 溶けていく空気中 沈んでく 痛みだけ 落として消えて 沈んでく 都合の良いことばかりを し続けてる いわば真っ暗な夜 回転してる 逃げたいなら 今際の終わり 止まない雨 まだ底にいる 揺らいでいる 故に真っ逆さま！ 代わりになれば 唐紅 隣りの背中 目を瞑れど 冷たいままだ 過ごしている それは真っ暗闇 形がないの 逃げないなら カラカラ笑え つまらないな 遠い想いを 剥がしている 故に真っ逆さま！ 代わりはないが 唐紅 隣りにいてよ 目を瞑れど 未だ省けず 残している