過ぎていく日々の中で耳をすませば どこからか素敵な音色が 聞こえてくる なぜだろう どうしてだろう 気付けば今も 音がする方へと走り続けている 1人じゃ背負えない重い荷物も ほら 見渡せば仲間がいる 音に乗せて放つ感情が いつまでも澄み渡っていく 心を奏でて明日を描いてく 大切なものに気付いたら 昨日より高く飛べるから いつしかこの声が光を射すと 信じてる 時にこの世界は上を見続けるには 眩しすぎるからさ 俯くこともあっていい いつか水溜まりの中に虹を見つけて また前を向いていく そんな繰り返しだ 悲しい出来事があった日には この歌に耳 傾ければいい 目の前を塞いだ壁に 立ち止まる時間なんてない ぶつかり初めて見える景色がある 砕いては 跳ね返されて そうやって強くなっていく 伝えたい言葉を 明日へ繋いでいくんだ 音に乗せて放つ感情が いつまでも澄み渡っていく 心を奏でて明日を描いてく 大切なものに気付いたら 昨日より高く飛べるから いつしかこの声が光を射すと 信じてる