もう何も怖くない 何もない夜でも ここからは下がれない なら上がるしかないね 間違いをなぞるたび ボクじゃない キミじゃない すれ違いばかりで それでもって、さ 繰り返す 繰り返す 昼間みたいな夢の中 一個前の台詞が まだ残ってるのに キミの声は 遠くなる じゃあね、って 後ろ向いて 分かんないね、って笑うから 笑っちゃったじゃん、ボクも i wanna me i wanna i i wanna 猫 キミが笑うなら ボクも笑えるかもね 落ちたら もう上がるしかないって なんかいいね、それも 簡単な答えなんて どこにもないんだけど それでもなんかさ 泣きそうな日に 猫の声で目覚めたら それだけで充分だって 思ったよ 遠回りしてきたね 何してたんだろうね それでも この気持ち どこかでキミと繋がってた ほらね、また変なことばっか でも嘘じゃないんだよ 「いいね」って押してよ そんなのでも嬉しいんだよ i wanna me i wanna i i wanna 猫 キミがいてくれるなら ボクはもう間違えない 終わったループの先 確かにあるんだ、何か 怖かったけど もう 震えないよ ちょっとだけ 強くなったボクを 褒めてよ、ねぇ i wanna me i wanna i i wanna 猫 キミが笑うなら ボクも笑えるかもね 落ちたら もう上がるしかないって なんかいいね、それも ねぇ、ボクはね 本当はまだ 怖いけど でもね、 猫になれたら それでいいのかも