時間が経って外に出た 大丈夫そうで歩いた 周りを見て気がついた みんなが僕を睨んでる 僕は走った、無人の図書館に あの時読んだ本を見返す 色とは世界を明るくするの下に 笑顔が無くなるのは 一定日数経過してからだ その時有名になった人物は 批判される あの時書いた日乗を 遠い木陰に投げ捨てた どうせもうさいらないんだから 人間なんていないだろ 食べ物もないんだよ 飲み物もないから 神様は僕を見捨てた あの歌で何回も傷ついて 深い傷口付けたのは誰なんだよ お前らだ、嘘つくな逃げてばかり 怪訝だろ こんな歌作らなきゃ良かったなと 思ったよ 色なんて欲しいと思わなければ 運命は、神様は 人生は、どうだろうね 色とは世界を明るくするの下に 笑顔が無くなるのは 一定日数経過してから 人もいない道を歩くのは 心が軽くなっていくんだ その日の太陽と、夜の星は 忘れることはないだろう