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僕を愛していた (feat. 猫のおなか)

Track by音海時雨

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  • 2024.10.23
  • 3:37
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歌詞

雨の町中を歩く 窮屈な世界に飽きながら 小さなカフェの中に行く 窓際、雨粒一つ零れている 隣に居る君が言った、 世界って何だろうか 虚ろな目で言う君に 僕ははっとして この心臓に突き刺さった 「分からないよ、分からないけど、 僕も同じこと思っているね」 意味分かんないほど愛して 訳分かんないほど愛して そしたら、この世界ごと 壊してしまえるだろう 小さなカフェを出て この狭い町の中を 堂々と歩いている 夕方五時の光を見て 僕はその一人になりたくない 冷めた感情でいないと この世界に飲み込まれていく いいから、世界を壊したい 嘘のないように愛して 君を想えば愛って 君を想うことで 自分が満たされていく 君も僕と同じように 嘘の愛でもいいから 堂々と愛しているの? 何も辛いことはないと 思い込んできた でもそれは嘘だった 嘘は嫌いだ 世界はもっと嫌いだ だから壊したいのに 愛しても何も変わらない 意味分かんないほど愛した 訳分かんないほど愛した でも僕らの愛は嘘だったから 大きな街を出て 小さなこの心を 堂々と愛している 僕を愛していた

このアルバムの収録曲

  • 1.僕を愛していた (feat. 猫のおなか)
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