合流地点なんて無い かかる車内放送耳障り ダイヤ死守 秒針に目配せ 上辺だけの言葉は引き裂け 走った線路が奏でるノイズは 僕らの朝を 飾り付けているのだろうか 「危ないですから、 黄色い線までお下がりください。」 朧の警笛に耳澄ませ 迎撃 敵無しの構え 痛いくらい解ってるから 君の孤独は 霧のように消えてしまいそうな 存在ごと掬い上げていく ここは朧鉄道4番線 全員してる前倣え かかる電波脳内くらくらリ ダイヤ死守 時の音耳傾け 上辺だけの言葉は置いてけ 走った線路が奏でるビートは 僕らの夜を 飾り付けているのだろうか 朧の警笛に耳澄ませ 天敵 身を守る構え 痛いくらい解ってるから 君の悲しみは 霧のように消えてしまいそうな 存在ごと掬い上げていく ここは朧鉄道4番線 朧の警笛に耳澄ませ 迎撃 敵無しの構え 痛いくらい解ってるから 君の孤独は 霧のように消えてしまいそうな 存在ごと掬い上げていく ここは朧鉄道4番線