AWA

猫子

Track by無患子

19
0
  • 2025.04.19
  • 4:03
AWAで聴く

歌詞

沈む春、側で立ってる それでも寒いままの午後 期待の分隔たり 2人の庭、積もってたの 右往左往虚しい 右の手が冷たい ゆらゆら触れてる 心のまま、気のままに 自立心捨てたら 待ち合わせの2分前 今日は我儘ばかりで 寂しさに黙りこむ 日々、こんなことばっかり 水を溢す様な隙を 揶揄っては慰めようって 踏み外す、追い越せないままだけど いいかなって 君の中、痛みに触れる 欲望にとらわれて 交わす午後、麗しさに問うよ ただ知りたかった 時間の分深まり 2人の庭、青くなる 淡い袖の香り 君の笑顔、眩しい 本当は怖くて 誰のこともわかんないよなんて 執着心強いから 子どものささやき 果てのない環状線を 行ったり来たりして 暮れる午後の猫 あなたの暮らしが彩る感情線を 私はただ変わっていく 涙流すより深く 愛しい日にお別れを 本当、使えない根性ばっかり いつも人知れず泣いて 浸る夜、項垂れる 今、身勝手な考察で 何もない事をわかっても 君の中、痛みに触れる 欲望にとらわれて 悲しんだり、 揺さぶったりしたの 悔やんでも ぬるい呼吸、心に満ちたら 愛想はもうやめて 楽しい日の麗しさを想うと 失う恐怖が今、心に満ちてく 感傷的にならないで まだ若いんだから

4曲 | 2025

このアルバムの収録曲

このページをシェア

無患子の人気曲

無患子のアルバム

4曲2025年
1曲2024年
1曲2024年
1曲2024年
1曲2024年

この曲を含むプレイリスト

無患子
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし