忘れないで どんな時も あなたが あなたで いられるように 雨の朝も 切ない夜も いつも誰より 願っている 小さな手を 握ったとき あたたかさに 心ふるえた それまでの 孤独全て 消し去るほどの 幸せを 移り変わる 時の流れ 止めることは できなくても 瞳閉じて 思い出して 胸の奥の あの約束 忘れないで どんな時も あなたがあなたで いられるように 雨の朝も 切ない夜も いつも誰より 願っている あなたを今 苦しめてる 全てを 私に預ければいい 涙拭いて 笑ってみせて 私の一番 いとしい人 寒い夜は 開いてみる あなたからの たくさんの手紙 元気ですか 食べてますか 風邪ひいてないか そればかり 人は誰も 一人残らず 誰かの いとしい 人だから 大事にしてね それは自分を 愛することと 同じだから 覚えていて 独りぼっちと 感じるその時 そばにいると 約束して 笑ってくれた 泣き虫な私を 想って 涙拭いて 笑ってみせて 私の一番 いとしい人