モノローグ 意味のない昨日にだって今日も 嫉妬して 今日も同じようにまた終わっていく 終わりが見えなくたってまた朝は 来て 朝を見たくなくて1人でまた泣いた 泣き跡誤魔化すように頬を擦っても 傷は消えないでしょ、 過去は変わらないでしょ あの日の口に出した言葉 時効になっても覚えてる 時間で忘れられたらこんな 困らないでしょ 君を忘れられたらこんな 困らないでしょ 揺れた空に落ちて、 目を閉じてしまえば 何もかも信じてしまえば 怖いものなんてないかな? 分からないから目を逸らして、 投げ出した事 当たり前と思った事 生まれ変わったら間違えないかな 本当は何もせずに何処にも 行きたくないし ただ息を吸う事でそこに価値を 生めたら 心が、荒んだ穴が埋まるのなら 意味のない昨日もきっと 許せるのかな 正しさが、優しさが ただ、意味を持った世界で 俯いて僕は歩いていくだけ また君を探して、 目を閉じてしまえば 見ないフリ言い訳探して 嘘をついてしまうの もう分かってる 投げ出して諦めた事 消えたいと思っていた事 生まれ変わったら間違えないかな 暗い海に沈んでいく もし生まれ変われたら、もう一度