駅から少し歩いたとこ 交差点の角のコンビニ 真夜中の静かな道を 街灯に照らされて歩く 残業まみれの毎日が 世界から彩りを盗む つらいことから逃げるように コンビニで安い酒を買う 深夜二時、真夜中に 光灯すコンビニに 救われたような気がした 救われたような気がした 誰が死のうが生きてようが それでも世界は廻ってて 自分みたいなクズが一人 減ったとこで何も変わらないさ 深夜二時、真夜中に 光灯すコンビニに 救われたような気がした 救われた気がしただけか 変わらない。変われない。 自分自身も、この世界も 憂う夜に照らす光 コンビニの 救いの光