浮かんだ時と風景が繰り返された 衝動だった 狂った彼の夕景が少し 黄に染まっていた 不安定だ、 この酩酊が治まり始めたようだ 空中でもきれいだった、 ふわりオドレル そっと触れた 理不尽なこの衝撃もきっと空 空っぽだとしても絶えない音と 感情が 刺して刺して刺して 不意に彼の声に聴こえた ExoticFeelingを 塗り替える衝動を今 分かんないよ歪んでいた自由が心を 吸い込んでって 変わらないよ変われないの踏み 込んでも見えなくなった 分かっていた笑っていた不自由が 頭を包み込んでって 見えないはずの衝動 FenderisticJaguarationを 未完成不完全犯罪的感情さえも振り 翳して 曖昧脳内蒙昧無知醒めない夢が 苦しくって 見えた消えた相対的 繰り返された逃避行で差し 替えられていく 空中でもきれいだった?このオワリ 壊して作ってまた苦しんで 見えない消えない絶対的 稚拙なまでの逃避行刺して刺して 刺して