到底 受け入れられない 私は蝶の筈だった そう、だから、気付かれぬよう 擬態する 擬態する 糸纏って 糸解いて 露になる感情は 醜く 目も当てられない 一人 翅を震わす どうして 線を引くは何方様 手は届かない 伸ばす手がない so I just cry like a butterfly 迫る誘蛾燈 定められた美醜と 生命の選別 生まれた意味を呪って どうして 糸を引くは此方様 摂理の外へ 夢幻の空へ so I just fly like a butterfly 夜を喰らえ 陽の当たる場所へ翔べ 生命の葬列 標本を振り払え so I just pray like a butterfly 揺らぐ誘蛾燈 この身が燃え尽きても 生命を調律 生まれた意味を歌え so I just play like a butterfly 砕け因果を 創り変えた譜面と 生命の旋律 奏でた今日を祝って