見えない愛を掴もうとして いつも考えてるんだ、君ばっか もうどうしようもない俺バカだな 君が好きなんだ 愛なんて見えなくたって 君がいるなら 俺はもうそれ以上求めないから この街で君の影追いかけてる 君が好きなんだ このままじゃ歩けなくて このままで今も泣いてる きっと明日も夢を追ってるけど 届かなくて膝もついてるだろう 妄想も膨らめばもう相当 笑えない東京も 君は言う「大丈夫」と 君が大切だから 俺考えてる暇もうないや 俺は大丈夫だから あの時の言葉は胸についてる 目には映らなくて 声は聞こえなくたって 体温を感じなくなっても 愛だけはそこにあって 君が好きなカフェラテを手に取り 苦い思い出も一緒に 飲み込んでみた 見えない愛を掴もうとして いつも考えてるんだ、君ばっか もうどうしようもない俺バカだな 君が好きなんだ ああこの道が間違いなんて 思わないけどさ 待ってくれない 時間と引き換えに 君輝くから 後悔だらけのこの航海も 俺らしいと君は笑っていて 口にしないけど「まあ愛してる」 これくらいは歌詞に書いとくから 愛情も伝えればもうちょっと 君の内、本当のことも 知れたんだろう 君と2人でいた街の景色に 少し君の匂いがあって 振り返ってみた 見えない愛を掴もうとして いつも考えてるんだ、君ばっか もうどうしようもない俺バカだな 君が好きなんだ 愛なんて見えなくたって 君がいるなら 俺はもうそれ以上求めないから この街で君の影追いかけてる 君が好きなんだ