眠る日に

歌詞

何度も言うけど 逸らさずちゃんと聞いてね この先もずっと隣がいい 伸びた影の背が揺れて重なる 何気ない日々がなぜか愛しくて 幸せってこういう事なんだって 君から教わった 初めて弱さも見せれたから 守り抜きたいそう思えた 無邪気に微笑む君を見て思う どれだけそばに居られるだろう その肌その瞳をその色全てを 消えないように焼き 付けていたいずっと 君の嫌いが僕の嫌いになり 君の好きが僕の好きになるように 同じ時を分け与えられたなら これ以上求めるものはない 朝の木漏れ日も夜の静寂も 君がいるだけで幸せで これから何年何十年後も 変わらず手を差し伸べるから いつしか 産まれるかけがけない未来を 二人で見守る未来を見せたいから 何度も言うけど逸らさずちゃんと 聞いてね この先もずっと隣がいい 無邪気に微笑む君を見て思う どれだけ傍に居られるだろう その肌その瞳をその色全てを 消えないように焼き付けていたい 朝の木漏れ日も夜の静寂も 君がいるだけで幸せで これから何年何十年後も 変わらず手を差し伸べるから やがて二人光閉ざして 身体も動かなくなっても 眠る日にまたいつものように 二人ずっと手を繋いだまま