AWA

ヒガンバナ

Track byNA.NA

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1
  • 2024.07.28
  • 4:21
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歌詞

川辺に咲いていた 一輪の花のように 凛として咲けたなら 悲しませることはなかった 誰かの特別になることが どうしてもどうしてもできなかった 貴方の土壌に咲く私は そこから動けず 出会い方が違っていたとしたら もう少し傍にいられたかな これ以上また悲しませるのなら もう会わない サヨナラ 流れに逆らえず 揺蕩う花弁みたいだね 伝えた言葉に嘘はなくて それでも全ては届かなくて 私の土壌に咲く貴方は とうに枯れている もう少しだけ、あと少しだけでいい そんな日々が続いていた 儚く散る花弁は雪のよう また会う日を願う 曖昧な関係が剥がれ落ちた日 終わりなど無い筈の二人 始まりも無かったと知る 「出逢い方が違ってたとしたら もう少し傍にいられたかな?」 そんな期待など夢のまた夢 叶わない いつか見た純白の花のよう 誰よりも澄んだままで 散り際まで美しく在りたい 儚くも願うよ ありがとう サヨナラ

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