疲れ切ったフリして そう 気持ちにはフタして 毎日を自転車で 鼻歌うたって夏休み それじゃ進めなくて ねえ 君だけが特別で 迷子の日 夢で会って 照れながら目覚めて笑うの いつかは涙乾いて 映る景色変わるでしょ でも普通じゃいられない 二度とこれからは… きらきらに輝く空の下 同じようにいられる気がしていた 時は矢のように過ぎて 遠くなってゆく きらきらしている君のことを 同じように見つめていたいのに 届きそうで届かない光 帰り道 待ちぶせ そう 偶然を装った 話したいこと沢山あるの 教科書のあの小説好き? 定まらない視線 でも優しい目をしてさ 君のことを悩ませている 深い悲しみのわけを聞かせてほしい 少しずつだけど とっておきのトキメキを 一緒に知ってゆくため まだ知らないでいてね! きらきらに輝くこの海に 気持ちの切れ端 託してみる 打ち寄せる波は 微笑んでくれるかな? きらきらしている君の言葉 2人の世界つくってくれた 一緒にいる時の自分も好き "こんなわけで私は どちらの方面へ向かっても 進むことができずに 立ちすくんでいました。 からだの悪い時に 昼寝などをすると、 目だけさめて周囲のものがはっきり 見えるのに、 どうしても 手足の動かせない 場合がありましょう。 私は時としてああいう苦しみを 人知れず感じたのです。" 甘い香りに包まれたら 何も言えなくなる瞬間... 分からないことが多すぎて 逃げ出したくなる日々も 無駄じゃないって教えてくれるから