泥沼に踏み込んでったみたい 記憶だけ底の方に飛ばし 焼け付いた煙に巻かれ沈んだ日には どこまでも転がってったんだ 君の目にも届かないとこまで 一人きりの桃源郷でさ どうやって帰るの 誰も居なくなった夜 抱えきれずに逃げ出した その手の鳴る方へ 不安な夜と踊ってるみたい 怯えた夜も待ってるみたい 泣いた夜は狂ってるみたい Crazyだった 1コインと少しの憂い いつかきっと埋まってくだろう その時は君もおいで Crazyだった僕のとこへ そんなふうに思えた 世界をまた背にして 寄せては返す 同じ日々をただ繰り返して 不安な夜と踊ってるみたい 怯えた夜も待ってるみたい 泣いた夜は狂ってるみたい Crazyだった今日は どうせまたくるんだろう? いつもそこに居るんだろう? もう分かりきってんだろう? Crazyだった 不安な夜と踊ってるみたい 怯えた夜も待ってるみたい 泣いた夜は狂ってるみたい Crazyだった今日も 懲りもしないで またあの場所に落ちて行くんだろう