排気音と音色 鮮やかに混ざる 暗い道に落ちる光そっと触れてく 2019'November'22 深夜3時高速の上 後は何を話そう 陽はまだ昇らない 誰にも聞かれないように どんどん深くに隠してく 共に夢見て話した夜に 灯りが無いなんて悲しいよね 先は不透明で分岐路も無くって 正解は何処 ねえ神様? 空っぽの思考に なだれ込んでくる 外の空気冬の匂いが鼻を掠めてく 2019'November'22 もう少し走ってみようか いつか話してくれたね あの夢の続き 誰にも見つからないように 君の中で育ってく 共に夢見て話した夜に 灯りが無いなんて寂しいよね 誰も知らないさ 知るはずもないさ 旅の終わりは なぁそうだろう 僕の物語は 君の物語は どういうふうに綴られるのかな 泥の味がするコーヒーを飲みながら エンドロールを見よう 共に夢見て話した夜に 灯りが無いなんて悲しいよね 先は不透明で分岐路も無くって 正解は何処にあるのだろう 夢で見たようなあの日の情景 光が灯って綺麗だね 道は違えど何処かで会えるさ そう思うだろ ねえ神様?