写真のブレは あなたが笑ってたから 惹かれ合ったのは なんともなかったから 見たことないのに ちょっと変な感じ 知らない場所なのに 来たことあるような気が あの日々の中 の中に送り返せたら すれ違ったまま 取り損ねたホチの花 Show me how “Give and take” Doesn’t work anymore Leave me alone 聞いたことあるような気が 生活とリズム重なって 火の青を嫌うあなたへ 指通りの悪い髪と 焦って答えた策を 砂がかかったBG慣れた _fixいつまでだ コート裾に水たまり ずっと曲未満で踊ってたい あなたの声が 紡いでく言葉 あなたの声が 拭ってく夜中 目と目が合ってまた逸らしてしまう 髪を切っても体は変わらずで 数fの安堵 数fの危機との間で迷子 まだ取り上げさせないそれだけは 一段飛ばしする歩幅 確かに手放した でも帰ってきたあの日の煙 ジャギってる解像度の中泳ぎ 染み込む水も肌を構わずに ぐらつく視界 また綴る文字は止まる川みたい 草木を縫う光 見たことあるものまた君と そうまた君と