必ず呼んで あなたの元へ 夜はまだ明けないで 風の音まだ消えないで まだ知らないで 今は音楽もとめて 夜はまだ明けないで 風の音まだ消えないで 残ってる いつかの缶 甘い香り かける服も変わって 会える街も無くて 鏡の向こう 細めた目に何が映る 昨日とはうってかわって 部屋は暑いままで 散々な目にあったんだと 言葉にしたいだけなのかもしれない 痺れた舌で吐いた言葉 I know it's better But I バラバラ 去年描いた絵が 少しずれてる 必ず呼んで あなたの元へ 夜はまだ明けないで 風の音まだ消えないで まだ知らないで 今は音楽もとめて 夜はまだ明けないで 風の音まだ消えないで 柄にもなくスキップで帰る 思ってもないようなこと 起こったりもせず ただ遠くで聴こえる子供の声 2度と戻れない日があると知る前 同じ話を何度もしたい ガサツな夜を何度も重ねたい いつだって遠回り 私がつくっていく私