讃憂歌

歌詞

10年前から思っていたこと つまらないことで 笑わなくていいんだよ 10年前から思っていたこと 知らない 奴の顔気にしなくていいんだよ ずっと昔から思っていたこと 大切なものは手放しちゃだめだよ ずっと良かれと思っていたことが 知らぬ間に蝕んでいたんだね 優しさとかいう曖昧な魔法 夜にまた嘆いている日々を取り 戻すように 電波越しでは届かない声を 信じていてくれ 夜にまた叫んでいる何も 聞こえないように 憂鬱を殴る歌を今もお前だけに俺は 歌ってるのに 10年前から思っていたこと 気づけばもう頭から消えてた 考えなくてもわかっていたこと どうでもよくなって投げ 出してしまいたくなるけど ずっと昔から思っていたこと 大切な事は忘れちゃだめだよ ずっと良かれと思っていたことが 知らぬ間に蝕んでいたんだね 優しさとかいう曖昧な呪い 夜にまた嘆いている日々を取り 戻すように 電波越しでは届かない声を 信じていてくれ 夜にまた叫んでいる何も 聞こえないように 憂鬱を殴る歌を 離しはしない離しはしない お前だけに俺が歌ってるから