夜に歌えば また日々は流れ 気づかないように 笑っていたんだずっと 夜が更けても終わらない なるべく気づかないように 薄明の朝を迎えて 微睡んだ僕ら20号線 夜に歌えばまた日々は流れ 気づかないように笑えていたのは 君もそうだった 焦らないで 夜に歌えばとめどない情景 忘れないように書き留めていたのは また会う日の約束 夜に歌えばまた日々は流れ 気づかないように笑えていたんだ まだ、まだこのまま 夜に歌えばまた日々は流れ 気づかないように笑えていたのは 君もそうだった 止まらないで 夜に歌えばとめどない情景 気づいてしまってももう遅いかもな またここから始まるのさ