いつから僕ら 互いを認めて想い合って 教科書の中 自分は自分と分かっていた 人生感に抑え込まれるのが怖かった なんて言えない 言葉が文字だけで消えてった 汗に流れてく 涙は気付かれないまんまで 僕らは育っていく 止まらない日々の後悔に 動き出してくメロディーに 渡せない君への想いに 全て見せる青 忘れる事が出来なくて つい目線が泳いでった あの季節を通り越して 熱は途方にくれた 何回やっても 失敗を繰り返していった 教室の隅 目指したものが形になった 僕の中に唐突に芽生えた感情が それでも行けという 諦めるにはまだ早かった 海に見抜かれて 知らぬ間に泳いだ目線も 一つ想いを覚えた この手には抑えられなかった 止まらない日々の後悔に 動き出してくメロディーに 渡せない君への想いに 全て見せる青 隠せない僕の背景を 君はもう知っていたんだ ある晴れた空の下 二人は笑いあった