クチサキ

歌詞

海岸沿いには　落ちる日と甘い薫香 靡く髪を眺めては 硝子戸から見える浜と 映る横顔 意味のない洒落は　繋ぐためだけ そんな事知らず　君は笑うだけ Surging waves Turning back 淡い水面と暮れ　背向けて 移ろいでいく 描けないの　潮の風に さらされて萎れた日記には 君がする真似は　夢中の表れ そんな事知らず　私笑うだけ Surging waves Turning back ただの雲の流れ　楽しんで 微笑んでいる 眩いから　口先だけ 馥郁たる肌の香りが