頭の中触った 明日の方が見えた さなぎの時間がずっと 少し長すぎたな ここぞとばかりに歌う 気に障るものはもう とうに捨て去ってた 鏡の中でずっと うまく笑えているかい いつもの場所へと走る 明日にはたどり着くだろう 泣きそうに笑っていた 声はただ震えていた 消えそうに灯っていた 君の命を照らして 夢はまだ終わらないよずっと 止まらないよずっと 風の中鳴り止まない音が 頭の中へと 泣きそうな顔のまま まだ見ぬ明日へ走る 君の歌うたってよ 唇を震わせて 泣きそうに笑っていた 君はただ震えていた 消えそうに灯っていた 君の命を照らして