Track byVital Club
体内巡っている血が流れていく先の 話さ 着飾る君 不甲斐ない自分さえ包み込まれてい く君の奥 からまる風景 冴えない頭の中で育っていく雑草に 紛れている綺麗な花 辛いななんてことも忘れていく夢の ように きっと消えていく 合いの手も入れられぬくらいに 気の利いたことも言えなくて あいまいなことが心地いい でも肝心なことが見えづらい 街が問いかける 不甲斐ない自分を変えたいな 君に会いたいな 君の感情が見えた時には そうなんだかね 安心したよ