粗削りな恋だから たまに不安な気持ちにさせただろう だけどさ もっと一緒に居たいんだ いつの間にか共に過ごす 時間が当たり前に変わってた 今では 隣で笑ってるんだ 夢のようだね これからは二人分の道がある 繋ぐ未来を 替えの効かない笑顔で溢れてる そんな日々をあなたと 大丈夫だと支えてくれた その左手をギュッと握りしめた 照れながら 気持ち伝えて 退屈だと思うことは 時に大切なことも含んでる 飾りのない 愛で満たそう 足並みをそろえて これまでと同じようにはいかないが 歳を取っても 過ぎた時間の分だけ幸せを 育てていこう あなたと きっと不器用だからさ うまく言えないけど 自信があるんだ 僕らなら これからも素敵なことを二人で 繋ぐ時代を 意地を張らずに素直なままでいよう 互いを想い これからは二人分の道を行く 何があっても 替えの効かない笑顔で溢れてる そんな日々をずっと