Superball

歌詞

あの日の涙まだ胸に残っている 夕焼け空広がる梅雨明けの往日 あなたはただわたしを求めて 反芻しきったことだ　だけど Don't You Back. Want You Back これ以上は引き延ばしはできないよ 癒えない傷になるなんて もう分かってたけど 揺れ動くスーパーボール 通り抜けてく足元 見捨てられてしまった夜を 転がり続けてるんだ 純粋さは口実だな 飾らない愛にみえた 誰もが欲しがる正しい答えはないや あのすれ違いさえ懐かしくなる くだらない意味を込めた Don't You Back. Want You Back やけに感傷に浸ってしまう 止まらないスーパーボール 同じ道のただ繰り返し 少しずつ　弾んでは落ちていった 定まらない気持ちもまだ あなたと彷徨っているみたいだ 曖昧さは怪物だな すり減らす日々が増えた 運命を欲しがる二人の心は痛いや この張り合いがない夜に包まる 悲しさのワケを問うた Don't You Back. Want You Back 途切れた情景を探してしまう わたしの形を確かめるために 重なる部分を探していた 明日にはもう違う顔つきで 歩き始めるさ 純粋さは口実だな 飾らない愛にみえた 誰もが欲しがる正しい答えはないや あのすれ違いさえ特別になる 転がる気持ちを止めた Don't You Back. Don't You Back さらば　お別れは一瞬だ