古臭いカーテンを開けて 朝の日差しを浴びながら背伸びする コーヒーの香りが漂う おそろいのシャツ 向かい合わせになる 君はいつも笑ってる 無垢な顔してたまにおどけて見せる 僕はそれにどれくらい助けられたか 秘密しておこう ドレミファソラシドって流れてた 明るいメロディー包み込む いつかはわかるさって微笑んだ 優しいハーモニー続くように 不思議な出会いの話をしながら 君を鏡越しに見つめる 陽気な空が見えるから 胸を躍らせ街に出かけてみる また春が来たねって言えること、 手を握ること、何気ないひと時が ぽっかり空いてた心を 埋めていくから温かさを感じる ドレミファソラシドって唱えれば 明るいメロディー広がってく なんでもできるさって微笑んだ 優しいハーモニー終わらないで 二人でいたいなって微笑んだ 微笑んだ 君に見えているものが見たいと 柄でもないけど本気で思う 変わり続けている世界の中で 新たな音色を僕らで奏でよう