欲しかったおもちゃを手に入れ 壊して直してを繰り返してたな 欲しかった彼女のキモチを 逸らして見つめてを繰り返してたな 同じようなパンチを食らうのは どうして? 君と一緒に居たのは何故? さあ、ポンポンポンポン浮かぶのは いつも「最悪」ばかり でも幸せなんだろう ポンポンポンポン飲み下す いつも眠剤ばかり でもいつも夢を見ていたよ 嫌だった普通じゃない道のり 歌にして何とか誤魔化してばっかで それに酔って痛ましい姿で 逸らして見つめてを繰り返してたな 不安でも不安でも歩けたの どうして? いずれ死んでいくのは何故? さあ、トントントントン進むのは 大人の都合ばかり じゃあ子供はどうすんの? コンコンコンコン唆す 「君は大人なんだから」 僕はいつ 大人に「なった」のだろう? 涙が 涙が 止まらないのどうして? いずれ死んでいくのは何故? さあ、ずんずんずんずん背が伸びて 君を抜かしたあの日 そう、幸せだったろう。 コンコンコンコン ドアを打つ 明日を目指す毎日も 今日で終わること知ってるよ