君が居た 君が居た それだけなんだけどさ 事実が 虚像が 首を絞める日だ 恒星の裏 恒星の裏 何かを見つけた夜 さよなら さよなら まだ出会ってすらいない 最初の声を 貼り付けては剥がして 君が居た言葉からそれを見つけたよ あの日躊躇した 「I Need you」! 強くもないのに手をつないだその 罰を受けるべきさ、さあどうぞ! 今確かに浮かべた頬の涙さえ 拭えずに居たよ「 I love you 」! クサイ言葉並べてバツをつけては 正解を探した僕たちは… 最初の日々を 最初からなかったことに みすぼらしく輝く鏡見つめては 見えないココロを「I need you」! あの日に見つけた間違いの言い訳を 心のままにさあどうぞ! でも確かに見つけたあの日の光は ありのままの声「I love you」! サヨナラだけが答えじゃないさと 教えてくれたあなたを繰り返す あなたとわたしで つながる世界を見た 明日も 明日も 変わらずある君