どおどお

歌詞

今動き出す どぉどぉどぉ 荒風ひとつ 温まった酸素と浮遊感 間違った正解と 安定した不安定が 目を覆って仕舞っている 絡まった世界に 飛び込んで1!”2!”3!” 水圧耳鳴り 感情は迷!”迷!”迷!” 関係は廃!”廃!”廃!” 口を閉ざしている 歯に噛むニアリーイコール 舞い込むペトリコール 侘しい香りだった。 こんなんじゃ生きていけない！ それを蹴破る どぉどぉどぉ 荒風一つ 雨雲吹き飛ばし 宙を舞ったメーデー 明日を繰り返し 命は尽きるから 呼吸をすることさえも 意識の外で放し飼いにして 雨落ちる清涼で水槽、脳、細胞、 盃を満たす。 乞う乞うばかりの生活は凝固。 21%の味を知って、 窓を開けて風を掴んで歩き出す。 水槽、脳、細胞、盃を満たした後に この色褪せた思いを昇華したい。 堂々生きていこうぜ 肩で風を切れ どぉどぉどぉ 嗚呼もう全て要らない あなたを愛すよ 堂々生きていこうぜ NO ONE CAN STOP ME どぉどぉどぉ 真っ直ぐな言葉だけが 真に武器になる そんな馬鹿な話を 信じてみよう。