Track by冨永裕輔
いつかそういうことができたらいい な 自分の手が作るもので 人を笑顔にしたい 全て投げ出すこともできるのに それをしない 野に咲く花のように 折れても傷ついても花は咲く 凛と、美しく 春夏秋冬の季節の中の 「ありがたいもの」 なぜか心惹かれる 場所に立ちたいんだ あなたが嬉しそうにしているの 見るのがしあわせ 「もうだめだ」 と諦めることもできるのに それをしない まっすぐな竹のように 丈夫でしなやかな心は しのぶ強さとたゆまぬ努力 あなたには新しく見える景色がある