交わされる言葉の中 自分の影が薄れていく 呼ばれなかった名前が 頭の中を巡る 誰のせいでもないってわかってる だけど心がまだ濡れてるの なかまはずれで侘しい夜は 無理に笑わなくてもいいから あたたかな飲み物を手にして 心の中に明かり灯して 夕暮れの帰り道 独りきり歩きながら 小さな幸せを そっと握りしめた 馴染まない日もある それだけで 自分を責めないで 晴れるまで なかまはずれに見える景色も 少し離れたら違って見えるよ 居場所は人の中じゃなくて あなた自身の中にある 言葉にできない 寂しさもあなたの一部 そのままでいい 私はここにいる なかまはずれに思えたときでも あなたの優しさが照らしてくれる 独りきりじゃないって 気づけるように 私はいつもあなたの味方だよ