めずらしいね一筋星 涙なんか流すもんじゃないよ モロコシもそんなシラけるために 焼き上げられているんじゃないよ それは今日の君に夏だよ 今年も変わらない夏だよって 自分的にはあん時の俺やでって そんな風に焼き上げられて ここに至るんだよ 君の手を連れ立って歩いたものだ 夏のやつ爆ぜってる爆ぜっている バゼサコン ときめきを連れ去るように あんまりふざけてると 朝起きられない でもどうだろう 今ふざけることを除いたら 何が残るんだろう 押し切るんだまぎれもない それが夏だからだ 例えばあなた...君と夜を涼むんだ テルだとか市原君だとかの話も いつの間にか 挟み込んでしまっていた これは反省をしなければいけない とりとめもない夏は いつの間にか感情的にならないと 過ごせなくなっていた 大切なこと忘れてた あれじゃないけど 戻ってこい戻ってこいと 2回言ってたんだな その眼を包み込んでる美しい夜 楽しさを映しこんでる いい夢のハイライトシーン 夏の目よあても無い 落ち着くのはここだけだ 真夏が終わっても