「そばに居ると傷付けちゃうから」 「私最低だから」 黙ってあの日を思い出して 春風に撫でられないで それじゃあね って言えたらね 綺麗に嫌いになれてたらね 夜の表情も 携帯の容量も 空きを知り 笑えるかな 何度も思ったもういいや 履歴を消して誤魔化して いつになればやめられるかな 君の街 意味も無いのに寄り道してる17時 それじゃあね って手を振って なんとなく恋に落ちたとこで 不意の着信にまた胸がざわめいて アキと散り また君想うかな じゃあね もう、じゃあね 綺麗に嫌いになれないから ズルい君に 少し、少しくらい バチが当たりますように
